私が絶対に2年以上同じ職場で働かないワケと3つのメリット

人生は短いから同じ職場にはいたくない

 

私が同じ職場に2年以上いたことは人生で一度もありません。

そんなことを言うと聞こえが悪いかもしれませんが、自分なりのポリシーを持って常に転職しています。

そもそも入社の時点で2年以内には辞めようと心に決めて入っています。

これは20歳に社会に出て以来ずっと継続して思っていることです。

私にとって人生とは旅のようなもので、仕事も旅の一部のようなものです。

いろんな場所に行って、技術を学んで、人と出会って、そして次の目的地へ旅立つというスタンスでいます。

長くても1年半くらいは勤めているので、だいぶのんびりした旅かもしれませんが。

できるだけ早いうちに色々なことを知っておきたいし、色々な経験を積んでおきたいと思っています。

20歳の頃から生き急いでいましたね。

性格的に好奇心旺盛なのかもしれませんが、全く知らない世界に入っていくことにドキドキするのです。

 

せっかく生きているんだから、色んな世界のことを知ったり、色んな人がいることを知ったりして、自分の世界をどんどん広げていきたいと思っています。

 

仕事をすることで知識だけではなく「経験する」という体験が得られます。

書籍で学ぶことと、実際にしてみるのとでは雲泥の差があるように、仕事もやってみないと分からないことがたくさんあります。

そして、実際にしてみたことにより、自分の経験値を高めてくれます。

そんな素敵なチャンスがたくさんあるのに、なぜ同じ職場に定年まで勤めることが美徳とされているのかが、私にはよく理解できません。

 

仕事を変えることのメリット

 

私がこれまでしてきた仕事は、ネイル、エステ、リラクゼーションマッサージ、旅館の仲居さん、ケーキ屋さん、コンビニの店員、ゲストハウスのフロント、催事屋、野菜屋さん、カフェ店員、レストランの厨房、事務員、コールセンターなどです。

一人好きのくせにサービス業ばかりして人と関わっているのが自分でも不思議だと思います。

たまに事務の仕事をすることもあったのですが、8時間も会社のデスクにいるというのは性に合わず、二度とすることはないでしょう。

できるだけ同じ仕事をしないように20歳から10年間過ごしてきたのですが、今まで感じたメリットを書いてみました。

 

色んな技術を得られる

 

私が色々な仕事をしたい一番の理由と言ってもいいかもしれません。

私は一石二鳥という言葉が大好きで、お金をもらいながら技術や経験が得られるなんてうまい話だなぁと思っています。

例えば、マッサージが上手になりたければマッサージサロンで働く。

料理が覚えたければ調理場で働く。

英語を上達させたかったら外国人がたくさん来るゲストハウスやホテルで仕事をする。

心理学の勉強がしたければ営業の仕事をして、顧客の行動心理を実験検証してみる。

パティシエになりたければケーキ屋さんで働くし、フラワーアレンジメントで自立したければお花屋さんで働くみたいな感じです。

それを私は短期スパンで行います。

プロレベルではないけれど、生活で生かせるレベルくらいの技術を習得して、次に興味を持ったことをするようにしました。

今まで得た技術で自立することを考えずに「今興味があることをやってみる」という感じで自分の気持ちが変わってきたら行動に移すというような感じで仕事を変えていきました。

習い事をするかのように、お仕事をしているのかもしれません。

自分が得た技術が無駄になることはないですし、どこかで役に立つ時がきます。

極めたいと思える技術に出会えればもっと深くその仕事に関わることもできるのです。

一度経験していれば、仕事もすぐに見つかります。

 

技術は生きていく上で、たくさん持っていても邪魔にならないものなのです。

 

色んな経験ができて、経験値が高くなる

 

たくさんの経験をすることは人生の資産だと思います。

それがたとえ人間関係の失敗だとしても、仕事上の失敗だとしてもです。

色んな職場にいくと、出会う人の数も、仕事の数も増えます。

あなたはたくさんの人間と触れることができ、様々な人間関係の中にいることになります。

人間関係のトラブルというのはどこにいってもあります。

それに巻き込まれない生き方もできれば、巻き込まれて疲れ果ててしまう人もいます。

私はどちらの経験もありますが、精神的に辛い経験というのは自分にとって大きな成長をくれたりします。

 

「失敗のない人生を生きると、人生に失敗する」という言葉をどこかで聞いたことがありますが、その通りだなぁと今では思います。

 

その経験のおかげで自分の至らなさや未熟な部分が知れたし、人間関係で気をつけなければいけないことに気づくこともできました。

仕事の仕方も、厳しい上司がいる会社やゆる〜い会社など様々な組織を見ることができて、それに自分を順応させていく必要性が出てきます。

色んな職場にいくと、その職場の仕事の仕方、人間関係の模様などゼロからのスタートとなります。

それが、たとえ大変だとしてもあなたの経験値と多様性を上げてくれることに変わりはないでしょう。

そして色んな経験をしたという満足感も得られます。

 

大変なこと、新しいことに挑戦する経験はあなたを大きく成長させてくれるのです。

 

本当に好きな仕事に出会える

 

仕事はやってみないと分かりません。

「自分の好きなことが分からない」と思っている方には特に転職しまくる人生をオススメしたいです。

好きなことが分かっていて、進みたい道が分かっている人でも、同じ業種の違う職場を経験することは大きな勉強になると思います。

場所によってやり方や考え方が違ったりしますし、それを参考に自分はどうしたいのかというのが見えてきます。

特にその業種で自立しようと思っている方は、様々な職場を見ていいところは真似して、悪いところは反面教師にすることもできます。

 

私はいくつか仕事をしてみて、水が合うなぁ〜と感じる業種や全く馴染めないという業種もありました。

もう一度この仕事してみたいなぁ〜と思う仕事に出会えたら、もしかしたらあなたの好きなことかもしれません。

私は、転職を繰り返して10年経ちましたが、ようやく自分の進みたい道や極めたいことが見えてきたような気がします。

それもこれも我武者羅に色んな世界に入っていって、楽しいことも嫌なことも経験してきたからこそだと思うのです。

何も、今まで経験してきた仕事で食べていく必要はありません。

 

たくさんの道を通ったからこそ出会えた、あなたの「探していた仕事」が見つかればそれでいいのです。

 

私の母は「色んな仕事をしてきたけど専業主婦が一番自分に合っていた」と言っていました。

色々したからこそ、自分に合うものがわかるようになるのです。

色んな世界を見るということは、これから自分が「どういう仕事をしていきたいのか」「どう生きて生きたいのか」を考える上で、大きなヒントをくれるものだと思います。

 

転職を考えている方へ

 

コロコロと仕事を変えるのは私の性に合っただけであり、誰にでもできることではないかもしれません。

「安定こそが第一」と考えている方は、転職することに興味もないかもしれません。

しかし、もし「本当はもっと色んなことがしてみたい」「色んなことに挑戦したい」と考えているようでしたら、迷わずに次の道に進むことをオススメします。

もしかしたら再びあなたは今の業種を選ぶかもしれませんし、全く違う仕事をするかもしれません。

 

どちらにせよ「やりたかったことをやらなかった後悔」はいつまでも残ります。

 

たった一度しかない人生で「本当はこれがやりたかったんだけど…」と言いながら死んでいきたいですか?

あなたの選択がどう転ぼうが「後悔」することのない人生を選んでほしいなぁと思います。

 

そして、自分の選択に責任を持って「自分で選ぶ人生」をおくってくださいね。

 

さいごに

 

仕事を短期スパンで変えていくと得られるメリットを書いてみましたが、ただ色んなことをやってみたいというのが純粋な動機かもしれません。

習い事とかも好きなので、仕事中も色々学べていいなぁ〜と思い色んな仕事をしてきました。

「仕事を辞める」という行為に罪悪感がないかと言われればちょっとはありますが、自分の人生会社を天秤にかけてどちらを大事にしたいかを考えたら、変な罪悪感を感じる必要もないかと思います。

 

そもそも「この会社絶対にやめたくない!」と思えるような会社にいたら辞める人なんていません。

会社の離職率を見てみればその会社がどのようなものなのかだいたい分かります。

私は比較的入りやすい会社やバイト先を選んできたのでスムーズに職に就くことができました。

入りにくい会社というのはそれだけ人気もありますので、それ相応の経験や待遇が欲しい方は覚悟して自分を高めておいた方がいいかと思います。

特にこだわりがなければ仕事なんていくらでもある世の中なので、そんなに悲観的に再就職のことを考える必要もないでしょう。

人手不足の企業ならいくらでもあります。

 

いつでも求人を募集している会社は、人を惹きつける魅力のない会社だと思っていいと思いますので、自分がその企業にいる目的をはっきり意識しながら働くことをオススメします。

 

雇ってくれる会社があるというのはありがたいことなのですが、会社のために頑張りすぎて自分が潰れてしまっては元も子もありません。

その会社で自分を高める意識くらいは持っても、あまり真面目になりすぎず趣味の延長という意識でお仕事と向き合ってみてください。

ここまで読んでいただいたみなさまに告白したいことがあるのですが、私は最近今までしてこなかった「同じ仕事を続けるとどうなるのか」が気になっています。

何年も同じことをするというのもスゴイことだなぁ〜と思いまして。

 

まぁ性に合わないかもしれませんが !

 

どちらの方が良いというのはありませんが「仕事」が私たちを成長させてくれるのは確かです。

私は仕事を変えてきて「後悔」したことは一度もありません。

やりたいと思ったことはしてきたので、自分の選択に満足しています。

 

生き方は人それぞれです。

 

正しい生き方や間違った生き方を意識して生きるよりも、自分がどのように生きたいかを意識する方が、もっと楽になるのではないかと思います。

常にそれを自分に問いかけながら、自分の働き方、生き方を選択してみてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!