駒屋餅店で占うも「伊勢神宮」女一人旅で痛恨の大ミス!

そうだ伊勢神宮へ行こう!

 

みなさまは、かの有名な三重県の伊勢神宮に行ったことはありますでしょうか?

わたしは先日、京都に行く機会がありましたので「そうだ伊勢に行こう!」と思い立ち人生初の三重県へ足を踏み入れて来ました。

 

九州からだと遠いのですが、京都からだと近いのですね! (当たり前)

 

九州の中でも陸の孤島と呼ばれる土地で生きているものにとって、ようやく出られた外の世界。

孤島から旅へ出るのはお金も時間もかかる為、ついでだと言っては余計散財して帰ってくるといういつものパターンであります。

伊勢市といえば、伊勢志摩サミットが記憶に新しく、TV越しでしか見れなかった赤福も食べてみたかったし(普通に京都駅に売っていたけど)、伊勢うどんとかいう黒いうどんも有名みたいです。

旅の下調べは基本的にしないため、うどん屋さんでカレーうどんだと思っていたものが真っ黒な伊勢うどんだと気付いた時にはなかなかの衝撃でした。

 

本当に黒いんです! 麺なんてごぼうくらいの太さです!

 

宮崎のコシのない柔らかうどんで育った私は、伊勢うどんと相性が良く滞在中はずっと食べていたほどハマりました。(with たまごオススメ!)

伊勢うどんが食べれなくなると思うと伊勢市を離れるのが少し辛かったですね。

伊勢といえば「伊勢うどん」とお伊勢さまを差し置いて食に走ってしまいましたが、参拝に行く前にもうちょっと寄り道です。

 

赤福ではなくさわ餅でございます。

 

しかし目的は食ではありませんよ!

 

駒屋餅店で手相占い。

 

伊勢市といえば赤福が有名なのですが、さわ餅というものも有名だと知っていましたか?

さわ餅とは江戸時代より唯一、伊勢志摩地方だけに伝わった餅菓子だと言われているみたいです。

もっちもちでとっても美味であります♪

 

引用元 : 三重県観光連盟公式サイト

 

 

伊勢市のさわ餅屋さんで有名なのが「駒屋餅店」

このお餅やさん、ただのお餅やさんではないのですよ!

なんと、このお店でお餅を買うと無料で手相を見てくれるのです。

 

過去、何度か行った占い全て当たった試しがないという経験を積んでいながら「占い」と聞くとついつい見てもらいたくなってしまう困った三十路です。

 

さて、お店の雰囲気はというと、昭和の和菓子屋さんという感じで、どこか懐かしい感じさえ覚える田舎のアットホームなお店という感じです。

お店のおばちゃまもとっても可愛らしくピカピカのお肌に和やかな笑顔がとても素敵でした。

占いをお願いすると「はい!いいですよ〜」とにこやかに引き受けてくださいました。

 

ドキドキの占いタイムスタートです。

 

私の左手を手に取り、じっくり見つめる餅屋のピカピカなお肌の占い師。

独学で手相を勉強して6年程になると言っていた気がしますが、記憶が曖昧なのでもしかしたら6年以上だったりするかもしれません!

体調面では、喉が少し弱く、風邪は喉からはじまりやすいということ。

大人しい性格だけど、意見がはっきりしていて、芸術や音楽などが好きなどと言われました。

 

まぁまぁ、それもそうなんですが!そんなことよりも気になることがありますよね!?

世間的には、特に陸の孤島なんかでは三十路といえば若干イキオクレのスタートラインなんて空気が漂っているため、結婚というプレッシャーがないといえば嘘になるお年頃です。

そんな三十路のえみりあに向かって、深妙な面持ちで口を開くおばちゃま。

 

「あなた結婚…したいの…?」

 

も、も、もしや結婚線がないとか!?!?

 

軽いショックを覚えながら「えぇ、いつかしたいと思ってます」と訴えるような目でおばちゃまを見返しました。

 

しかし朗報です!!! おばちゃまによると、結婚線はあるにはあるのですが、その結婚線がまだハッキリしていないらしいのです。

しかも、その理由が

 

「私にはまだ、結婚するぞ!という意思が足りていないから」

 

と言うではありませんか!

ということは、手相は自分次第で変わるものということです。

実は、手相というのはだいたい3ヶ月で変わるのですが、その間に本人の意識が変われば、手相も同時に変わってゆくものらしいのです。

何なら人相だって変わってゆくし、早い人になると2週間で変わった人もいるみたいですよ!

「占い」って聞くとどこか抗えない運命というものを聞きに行くような気がしてたけど、自分の気持ち次第で変えることができるのなら、今の自分のままだったらこういう感じになりそうですよ〜なんてものを教えてくれる場所って感じかもしれませんね。

そう考えると、占いってなんでもアリじゃん!!!!って思いますけど。

 

運命や運勢に飲み込まれないで、自分の意思で人生を切り開くことができるわけだし、それならそれの方がアレンジ効いていいかもしれないですね。

3ヶ月かけて意思の力を駆使して運命変えてみたくなりました。

手相というのは、表面の意識よりも心の奥深くの本当の自分の気持ちみたいなものが出るのかもしれないなぁと思います。

世間体や親のために結婚を意識をするけど、心の中ではまだ準備ができていないというのは確かに感じてはいましたしね。

最後に「草食系男子が多い世の中だから良い人いたら自分からいかなきゃ!」という超現実的なアドバイスもいただきました。

大人しい性格と言っといてそのアドバイスは少々無理がある気がしましたが、まぁよいか。

素敵な旅の思い出になりましたので、ぜひ興味のある方は足を運んでみて下さいね!

 

ようやく「お伊勢さん」参拝へ

 

散々寄り道をしたら、一番の目的である「伊勢神宮」へ向かいます!

照りつける太陽がジリジリと肌を刺激する中、道路に出ている「伊勢神宮」という標識だけを頼りに、ひたすら徒歩で向かいました。

 

旅は徒歩移動がベスト!!!

 

だと思っているため、迷いながらも看板と人の集まっている場所を頼りに、頑張って歩きます。

多少迷ったりしたのですが、駅から15分くらいで到着しました。

やはり「お伊勢さん」は参拝客でいっぱいです!

すごい人だなぁ〜と感心しながら、みんな向かう場所へ私もついていきます。

 

たくさんの人が向かう場所。きっとそこがお宮だからです!

 

とても素敵な境内を歩いて参拝もできたのですが、なんとなく違和感がありました。

とても素敵な場所なんだけれど「えっ、これだけ!?」みたいな、拍子抜け感です。

TVで観るのとはちょっと違ったのかもしれませんし、伊勢神宮への期待値が高すぎてしまったせいもあるかもしれません。

それに、入れない場所が多かったので改装中で見れない場所もあったのかもしれないと思いました。

意外とあっさりと参拝が終わり、人だかりにも疲れたことだし、近くにあるゲストハウスへ向かいゆっくり過ごすことにしました。

ゲストハウスで教えてもらった銭湯に行ったり、伊勢うどんを満喫したのち、宿で他の旅人と談話していると驚愕の事実が判明したのです。

 

それは、私が行ったのは伊勢神宮の外宮であって、よくTVなどで紹介されたり、川があったり、伊勢志摩サミットでオバマ氏が渡っていたあの橋があるのが内宮だったということです!!!

 

私はとんでもないミスを犯してしまいました。

外宮にだけ参拝に行き、メインらしき内宮はすっ飛ばし、うどんを食べていたということになります。

下調べしなかったせいもあるかもしれませんが、基本の知識が欠如していた自分に愕然としました。

 

伊勢神宮て外宮と内宮があるのですね(涙)

 

その事実に気づいたのは夜の20時くらいでしょうか。

参拝には遅すぎるため、次の日まで待つしかないのですが、次の日は午前中に京都で友人と会う約束をしており、電車の時間などを考えると参拝をしている時間がないのであります。

伊勢駅から内宮までバスで15分。内宮内を回るなら、さらに1時間は欲しいところです。

 

やってしまった…

 

陸の孤島からはるばるやってきて、うどん食べて、餅食べて、占い行って、外宮参拝して、私がイメージしていた憧れのあの伊勢神宮は見ずに再び孤島へ戻るのです!!!

なんなら、伊勢市でちょっと暇を持て余してた自分の間抜けさに、その時ばかりは情けなくなりました。

 

…..  

 

残念な真実に気づいてしまったものの、過去は巻き戻せません。

大切な友人との約束はもっと大事ですし、内宮はまた今度伊勢市に来る時のために取っておくことにいたしました。

神様に呼ばれてなかったのかなぁ…なんて思ったりもしましたが、ただ私がアホだったというのが本当のところでしょう。

伊勢神宮のHPを見ると「お伊勢参りは、外宮から」なんてご丁寧に参拝ルートまで示してあるようですし、こんな便利な世の中にで対抗した私の負けでした。

メインを逃した感は否めないですが、伊勢うどんに、駒屋餅店のさわ餅と占い、参拝前に身体を清めるらしき地元の銭湯などなど、伊勢神宮以外でも楽しみはありますよ^ ^

 

もちろん、内宮も忘れないでくださいね!!!

 

伊勢神宮への参拝をお考えの方がおりましたら、ぜひ素敵な旅にしてくださいね♪

 

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