大河ドラマ「女城主 直虎」に学ぶ、前向きに生きる知恵。

歴史苦手でも楽しめるストーリー展開

 

NHKの大河ドラマ「女城主 直虎」は戦国時代を生き抜いた女性が主人公のお話です。

私自身、日本史が大の苦手で、鎧をまとった男衆が戦争をしたりする戦国時代なんてものは見るだけで疲れてしまいます。

言葉も難しいし、武将の名前も難しくて一体誰のことを言っているのか途中でわけが分からなくなるのです。

今回は女性が主人公ということと、今をときめく高橋一生さんが主演しているということで、少しは男臭さと戦争臭が少ないのかなぁというイメージを抱き、大河ドラマに初挑戦してみました。

「女城主 直虎」は柴咲コウさんやその他の出演者の衣装もとても美しく、美しい女優さんに、俳優さんがたくさん出られていて、目にも嬉しいドラマになっています。

目の保養程度に見ていたドラマですが、ストーリーもなかなか面白く、目の保養を超えて、今では心の栄養まで補ってくれております。

大河ドラマがこんなに見やすいなんて思ってもいなかった! と思っていたのですが、何やらスゥィーツ大河とか言われているらしく、恋愛メインで視聴率が悪いなどと言われてもいるみたいなのです。

確かに主人公 直虎を取り巻くイケメン3人集( 高橋一生、三浦春馬、柳楽優弥)との色恋沙汰があるからこそ、戦国苦手女子でもウキウキと見れるわけであります。

「戦わずして勝つ」という信念のもと国を守ろうとする直虎故に、戦争のシーンもあまりありません。

まさに、戦争嫌いの女子たちには嬉しい内容! これはスゥィーツ大河と呼ばれても仕方ありません。

しかしです!!!!

このドラマはただのスゥィーツ大河ではないのです。

井伊国の姫として生まれた直虎が、家を守るために、10歳で出家、寺で修行をし、許嫁との結婚も諦め、時に裏切られたり、大事な人を失ったりしながらも、国を守るために強く生きていく姿は涙なしには見られません。

戦国という生きるか死ぬか、という厳しい時代に兵力もお金もない小さな国を、女性がまとめるというストーリーだからこそ、面白いのではないかと思います。

そして大事な人がバンバン死ぬ!

勘弁して欲しいくらい、甘くないのです!

実はこのドラマの脚本は森下佳子さんが担当しており「JIN」「ごちそうさん」「世界の中心で愛を叫ぶ」「天皇の料理番」などの脚本も手がけているみたいです。

ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞も何度か受賞されています。

どうりで面白いわけです。

涙あり、感動あり、そして結構ショッキングな出来事ありで、心をガンガン揺さぶってくれるドラマになっております。

 

力のないものが生き残るためには「知恵」を使え

 

直虎を見ていて思うのは「知恵」を出すことの大切さ。

戦国の時代なんて、何かあれば戦争だの首を切るだのと、物騒なことばっかり言うんですね。

直虎も幼馴染みの政次も、もちろん井伊谷の民も思いは一つ。

「平和で幸せな国を保ち続けること」

故に、戦争をできるだけ避け、できるだけ犠牲を少なく、平和で穏やかな井伊の国を守り、国を潤すことに力を注ぐのです。

戦争や力で土地を勝ち取り、国を拡大して権力を増していたあの時代。

土地を増やすことや力を持つことよりも、平和で幸せな国で民を潤し、国を潤すことを重視していた井伊は力ではなく「知恵」を使って難関をクリアしていくのです。

土地を耕す人手不足の時に、他の領地から人も貸してもらえず、困っていた時に、政次が出した知恵は「今、井伊に移住すれば、タダで土地がもらえた上に3年間年貢を納めなくて良いらしい」という噂を、人が集まり拡散力のある茶屋で噂を流すというもの。

少ない労力で、お金もかからず、人を井伊に集めることに成功するのです。

拡散力に目を付けるとは、SNSの発達していない戦国時代によく思いついたものです。(ドラマですが)

その他にも、いろいろな知恵を出して、城主になり、民の信用を得、厄介な盗賊を味方につけたりなどなど、いろいろな策で持って状況を好転させるのです。

泣き虫で甘えん坊の虎松(寺田心)が囲碁の勝負をする時に直虎がアドバイスをします。

絶対に囲碁で負けない方法がある。

それは「もう一回」とお願いをすること。

負けたら、もう一戦願い出るのだ。それでも負けたらもう一戦。

勝つこともないかもしれないけど、負けることもない。

直虎はこの「もう一回」の方法で、今川家の長男に蹴鞠の勝負にまぐれで勝ち、10歳の時に出家することを許してもらうのです。

もちろん直虎一人ではなく、知恵は自分でも出したり、人に貸してもらったりもします。

南谿和尚や政次、龍雲丸などもとても賢く良い知恵を授けてくれる頼もしい味方です。

直虎と政次が囲碁を打つシーンがよく出てくるのですが、相手の出方を予測し、次の一手をどう打つかという、頭脳を思う存分使って戦わずに勝ち進むというテーマがこのドラマの根底に流れているような気がいたします。

一回でダメだったら2回目に挑戦する。それでダメでもまだ挑戦する。

頭を使い、この策がダメなら、こっちの策。これがダメならこちらの策。

うまくいかなかったら、酒に逃げる、女に逃げる、ギャンブルに逃げる、落ち込んで諦める…と何かと弱い私たちですが、せっかく授かった頭で知恵を絞り、それでもダメなら人から知恵を借り、いろんな手を考えトライし続けることって、欲しいものがすぐに手に入るスピーディーな時代では忘れがちなことなのかもしれないと思います。

結果が出るまで時間はかかるもの。

本当に欲しいものってそう簡単には手には入らないものかもしれません。

大きな犠牲を払いながらも、周りの人に助けられ、自分自身もたくさん傷つき、それでも生きて国を守るのです。

守るもの、手に入れたいものが大きいからこそ、払う犠牲も大きくなるのかもしれません。

欲しいものを手に入れたい時「どうすれば良いのだろう」と真剣に考えること。

何通りも策を考え実行すること。

人に助けてもらえる人間性であること。

このドラマを見ていると、生きていく上で大切なことがたくさん散りばめられていることに気づきます。

 

大河ドラマ「女城主 直虎」を一番安く最初から見る方法

 

私は11話くらいから見始めたのですが、だんだん物語に引き込まれていき、1話から見たいな〜という思いが日に日に募っていきました。

途中から見ても十分感動できるのだから、最初の幼少期から見ていたら、どんだけ感動するんだろう。

このドラマは第3話まで幼少期の頃の話なのですが、そのおかげで成長した直虎や幼馴染の政次や直親との関係性がよく描かれており、感情移入しまくってしまいます。

ネットで見れないものかと調べたところNHKオンデマンドでのみ配信されているようでした。

こちらは月額972円で見放題。単品だと216円です。

直虎は現在33話まで放送されており、単品で観ると7128円もかかります。

ということは見放題の月額にすれば3ヶ月かけて33話見たとしても2916円にしかなりません。

ハマってしまえば1ヶ月のみで放送中の回に追いついてしまうでしょう。

ちなみに私は1日で追いつきましたが、1日中泣いたり落ち込んだりしていたので、発熱してしまいました。

熱が引いても2週間くらいは調子が悪く、さらに追い討ちをかけるように33話「嫌われ政次の一生」によるショックで戻りかけていた体調が悪化しました。

脚本家の森下さん、プロデューサー、音楽担当の菅野さんなどといったドラマ制作者陣も33話「嫌われ政次の一生」がきっかけで、体調を崩したり、寝込んだり、虚脱状態になったというのだから、しょうがないのかもしれません。

「女城主 直虎」はエネルギーを消耗しますので、体調管理には十分気をつけてご覧くださいね!

 

そして私はNHKオンデマンドから直接入会せず、U-NEXTの無料お試しに入会した際に、U-NEXT経由でNHKオンデマンドに入会しました。

U-NEXTを経由するとどんなメリットがあるのかと言いますと、U-NEXTで配信されている見放題の映画やドラマも無料で観ることができます。

そして、お試し入会した際に600ポイント加算されるのですが、それをNHKオンデマンドの見放題に申し込む際に使用できるのです。

ということで972円 – 600pt = 372円で1ヶ月NHKオンデマンドが使用できることになります。

U-NEXTもNHKオンデマンドも合わなければ、無料期間中に解約することもできます。

もちろん次月からは使用量が発生しますし、NHKオンデマンドも通常料金の972円に自動更新されますので、更新しない場合は気をつけなければなりません。

私は「女城主 直虎」のみが観たかったため、1ヶ月で解約しようと思っていたのですが、次はもう一度見直したいなぁ〜なんて思うようになりまして、次月も更新決定であります。

どんだけハマってんだよ! という感じですね。

だけど、最近のNHKは面白いドラマやドキュメンタリーが多いので、月額972円で見放題なら割とお得なのかもしれません。

是非とも、この機会に大河ドラマデビューをして人生に楽しみを増やしていただきたいです。

あなたの人生が豊かになるヒントをたくさん発見してみてくださいね♪

 

 

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