これは夢かしら? 海外シェアハウスでの思わぬトラブル。

1ヶ月300ドルの格安シェアハウスの実態

 

カナダで半年を過ぎた頃、友人のわさこと同じシェアハウスに住むことになりました。

それまでは英語の勉強に力を入れていたので、外国人バックパッカーが多く滞在するゲストハウスで住み込みで働いていたのですが、ベッドバグの出るベッドでの睡眠、水しか出ないシャワー、オーナーからのパワハラとセクハラに疲れ果て、家賃を払ってでも少しマシなところに住みたかったのです。

わさこの住むシェアハウスはほとんど日本人が住んでおり、韓国人も数名いる様子。

家にいる時くらいは、安心できる人たちと、安心して過ごしたいなぁ〜と思いますね。

ようやく手に入れた自分の空間と、ベッドバグの出ないベットでの睡眠。

 

しかし、落とし穴もあります。

このゲストハウスのシャワー、時々拷問かと思うほどの熱湯が出るのです。

それはもうダチョウ倶楽部が熱湯風呂に落とされたかのようなリアクションです。

これが本当に熱い!!!! 火傷しそうな熱湯がいつ来るのかわからないタイミングで出るので、もうシャワーの時間がドキドキです。

水シャワーのゲストハウスで過ごしていた私にとっては、お湯が出るだけありがたい話ですが、水のシャワー熱湯シャワーかなんて、これがワーホリじゃなければ絶対に耐えることができなかったことでしょう。

トイレも驚くほど狭いし、正直きれいとは言えないシェアハウスですが、月々300ドルなんて格安ですから、文句言っちゃいけませんね。

他のワーホリの方達は450ドル〜600ドルくらいのところに住んでいたみたいですので、だいぶ格安シェアハウスだったと思います。

 

シェアハウスに住む住人には気をつけろ

 

シェアハウスに住む住人たちは個性豊かな人たちが多かった印象があります。

リアルにアウトな人物から、面白いアウトな人物。

そんな私も世間的にはアウトな人物と言えるかもしれませんが、友人に毎日自作のポエムを送りつけて来る仁さんはリアルアウトと言ってもよいかと思います。

そんな彼は、ちょっと気性が荒く女好き。

たまに近所のヒッピーたちとマリファナを吸ってるし、警戒心の強い私はあまり関わりたくない相手でした。

基本的にあまり人と関わり過ぎたくない性格のため、もちろん仁さんとも距離は置いておりました。

しかし、友人のわさこはどんな人でも受け入れる器の広い女です。

仁さんと連絡先を交換したが最後、彼女宛に自作のポエムが送られて来るようになりました。

好きな男にポエムを送られてもドン引きなのに、ましてや好きでもない男にポエムを送られたらもうどう反応すれば良いのでしょう。

大抵の女性はスルーするのではないかと思うのですが、器の広い女わさこはちゃんと彼の対応をしていたもんだから、彼もだんだん調子に乗ってきます。

ちょっとセンチメンタルな自作のポエムの回数は日に日に増え、たまに箸休めのようにダライ・ラマの名言を挟んでくる。

そんなポエム攻撃にさすがの彼女もうんざり気味なんだけど、同じシェアハウスに住んでいるもんだから無視するのもなんだか気まずい。

彼女が返事を忘れようものなら、わざわざ部屋まできて「なぜ返事をよこさない」「なんで俺を避けるんだ」なんて大騒ぎをするのです。

気性の荒いラブポエマーにはくれぐれも連絡先を教えてはいけないなぁと感じます。

モテる女は気をつけて下さいね。

私には関係のないことでしたが、特に女性の方は同居者にしつこくされたり、恋愛のもつれで嫉妬されたりと色々と大変なようでしたのでトラブルが面倒な方は女性専用のシェアハウスに行くか、男性との距離感を考えて付き合った方が得策かもしれません。

毎日顔を合わせるもんだから、なおさら面倒なことになります。

 

あとは、食料品がたまに無くなるなんて事件も起こります。

基本的には自分の調味料や食料品には名前を書いて、冷蔵庫などに入れているのですが、こっそり食べちゃう人がいるみたいなんですね〜。

そんなこともあり、部屋で食料を保管している人もいたりするくらいです。

 

あと、カナダは結構マリファナをする人が多かったので気をつけてください。

知り合いのルームメイトは床下にマリファナを大量に隠していて、警察が入り込んできたなんてこともあったくらいです。

そんな事件も後になれば話のネタにはなりますが、その当時は大変だったといいます。

シェアハウスは安いし、常に人がいるので寂しくないというメリットもあるのですが、人間関係や物がなくなるなんてトラブルもありますので、そこは自己責任で注意しなければいけないなぁと感じます。

 

なんだかんだあるけれど結局楽しい

 

変な住人に時間を取られたり、他の人の生活音で安らげないなんてことは度々あるとしても、日本から遠く離れた異国の地に住んでいるので、やっぱり誰かと一緒にいれるというのはとても安心します。

特に気の知れた友人がいたり、同じ国の人がいたりするだけで、海外生活での緊張などもほぐれていきます。

友達ができたり、ホームパーティをしたりと人の輪も広がったりして、なんだかんだあるけれど結局は楽しいのです。

ごはんを一緒に食べたり、一緒に朝活をしたり。

異国の地にいるからこそ、安心できる場所があるってとても重要だなぁと思います。

 

シェアハウスの探し方は?

 

部屋はネットで探していました。

日本人と住みたい方はなおさらネットで探した方が情報があると思います。

その他には、学校の掲示板や、図書館など街中にある掲示板に結構シェアメイト募集の紙と連絡先が書いてあったりします。

あとは、職場の人のツテを頼ったりしても割と安心の場所が見つかったりします。

一番いいのは、やはり知り合いの紹介とかですね。

私は運よく友人と同じシェアハウスに住むことができましたが、結構部屋探しは大変でしたので(金銭面の関係で)、割と余裕をもって住む場所は決めた方が良いかもしれません。

結果的には、水シャワーのゲストハウス熱湯シャワーのシェアハウスもいい思い出ではあります。

もう二度と住みたくはないですが。

まぁ、なんだかんだ言ってもいい思い出にはなりますので、あなたなりの面白いシェアハウス体験ができると思います。

あっ、間違ってもテラスハウスのイメージは一旦捨てていかれた方が良いかと思います!

夢を奪って申し訳ないですが…笑

是非とも一度はカオスなシェアハウス生活を体験されてみてくださいね ♪

 

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