アラサー女二人旅。煩悩を引っさげ高千穂「荒立神社」参拝。

芸能と縁結びの神様に願いを「荒立神社」

 

友人のわさこが宮崎に遊びにきてくれたため、荒立神社へ参拝に行くことになりました。

天気はあいにくの雨。

「神社に行くときに雨が降るのは、神様に歓迎されている証拠」なんて言ったりしますが、かなりの土砂降りだったため、神様も相当嬉しかったのかもしれませんね。

 

高千穂といえば天孫降臨の地として有名ですが、ざっくりと説明させていただくと天界に住んでいた神様が初めて下界に降りた土地が高千穂というわけです。

本当ざっくりですね。

 

高千穂は、神様の神話があらゆるところに落っこちているとてもロマンのある土地なんです。

今回、訪れた「荒立神社」は芸能人もよく訪れている神社らしく、芸能関係にご利益があるそうですよ。

モデルのエビちゃん、アンミカさん、梅宮アンナさん、菅野美穂さんなどお美しい女性達も訪れた神社です!

 

日本最古の踊り子である天鈿女命(あめのうずめのみこと)猿田彦命(サルタヒコノミコト)という神様が、出会って間もなくスピード婚をしました。

 

「こんなに早く結婚が決まるなんて思ってなかったから新居とかどうしよう(あたふた)」

 

という感じになり、切り出したばかりの荒木を利用して慌てて宮居を造ったため「荒立神社」と呼ばれているそうです。

2017年現在では、急に結婚が決まっても不動産屋に行けばなんとかなる時代ですので、その頃の神様は大変でしたね〜。

 

日本最古のダンサーとその夫の新婚生活がスタートした場所「荒立神社」

芸能だけでなく縁結びにも強い神社と言われる理由に納得です。

 

なんと、アンミカさんや菅野美穂さんも結婚前に訪れていたらしいですよ!

 

「荒立神社」の名物宮司さん

 

話によると、不妊や結婚に悩む方も結構訪れているらしく、宮司さんに予約をすれば色々見てもらえたり、相談に乗っていただいたりできるようです。

宮司の興梠(こおろぎ)さんも地元では結構有名な方で、恵比寿さまのようなにこやかな福顔と優しい雰囲気が印象的です。

話の端々に「上が言うもんだから〜」とか言うんですが、噂によると、猿田彦(サルタヒコノミコト)からのメッセージが降りてくるらしいのです。

 

そう上 = 猿田彦命だったのです。

 

不妊に悩んでいる方が来た時に「子供ができると上が言うから伝えたら、本当に子供に恵まれてホッとしたよ〜あはは」なんて笑ってました。

お話好きな方のため、運よく会うことができれば、お話を聞いてみると面白いかもしれません。

人気の宮司さんな上に、荒立神社では結婚式もしているらしく(しかも衣装も貸してくださる)、結構お忙しいみたいですので、相談などがある方はあらかじめ予約して訪れると良いみたいですよ!

そういえば私のおばあちゃんがバックを無くした時に、宮司さんに電話をして尋ねたらバックの場所を教えてくれたなんてことがありました。

 

「なんかあったら電話してね!」と言っていましたが、本当に電話していいみたいですね。

 

欲深きアラサー女2人の「荒立神社」参拝

 

友人のわさこは今年夫婦漫才を披露すべく芸能のお守りを持っていました。

私えみりあは日本舞踊を習得中のため、日本最古の踊り子さまの恩恵を受けるべく1年前にお守りを購入。

わさこは無事、夫婦漫才を成功させ、私も踊りの上達にさらなる進歩(自己判断)をみることができました。

 

参拝後、なぜかかなり格安な20円おみくじを引いたり、他の人が書いた絵馬をじっくりと眺めて色々な物語を連想し妄想をふくらませたりして、くだらなく見えてとてもクリエイティブな遊びを楽しみました。

わさこと私は「大切な友人のために絵馬を書こう!」ということになりまして、不妊でお悩み中のトミコに子供がやってくるようにお願いをして来ました。

トミコは、一言で言うとぶっ飛んだ妖精さんというイメージで、すごく可憐で癒し系なのに、誰も思いつかないような不思議なアイデアでいつも私たちを楽しませてくれる大事な友人です。

同じように不妊で悩むかたの力になれるよう、自分の気持ちや状況を赤裸々に綴ったブログを書いています。

 

そんな彼女が望むなら何か力になりたい! (いやむしろ力になるのは神様だけど…)

 

と思い絵馬に願いを込めて来ました。

 

さて、もちろん友人の願いだけをして帰るような清きアラサーではありません。

次は、自分の番! とばかり絵馬を手に取り2枚目に突入です。

たくさん願い事が書けるように、ペンは細い方を使用します!

わさこは、太い方を使用したため、収まりきらず裏面までびっしり書いています。

もはや、何が一番の願いなのか分からないほど、願い事を絵馬に散らかし倒していました。

 

「えみりあ! せっかく叶えてもらえるんだからもっといっぱい書かなきゃ!」

 

神前で言い出す女ジャイアンわさこ。

図々しいにもほどがあるんです。

 

「か…かみさまが聞いてるんですけど!」と若干焦るも、煩悩には勝てなかった。

 

結局、私も裏面までびっしり願い事を絵馬に詰め込み、神様の目に留まりやすいよう一番目立つ場所にくくりつけ「荒立神社」を後にしたのでした。

 

神様はこんな強欲な私達の願いでも叶えてくれるのでしょうか?

 

荒立神社に行くみなさま、清き心で参拝にいきましょうね!